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今回のプロジェクトと経緯について

日本一のEAを絶対に開発するぞ!

という意気込みで、今回のプロジェクト(コピートレード)を皆様へご紹介するまでの3年間は、ずっとEAの開発をしていました。EAのためだけに丸々3年間です。

自分のEAの開発と同時に平行して続けていたのは、他社で販売・配布されているEAの研究です。

・有名なEAの販売所であるゴゴジ○ンや、テ○ス
・投資系ブログランキング上位のEA
・朝株トレード手法の販売でお世話になったアフィリエイターさんからの生情報
・その他、検索で上位に表示される無料配布のEAなど

これらから厳選した15点以上のEAを片っ端から実際に購入し、稼動を続けていました。

しかし、満足できるEAに出会えたことは1度もありません。
このレベルのEAに大金を支払う必要はあったのか?
あの宣伝は一体なんだったのか?
なんで宣伝通りの結果にならないのか?

私は本当に驚いたというか、「これが日本国内の限界か」と大きなショックを受けました。

 

その頃は日本国内のEAだけに注目していましたが、
ちょっと待てよ・・・ 僕は米大(フロリダの大学)を卒業しているし、外国人の友達もSNSで未だに繋がっているじゃないか!

私が卒業した大学は、多くの国にキャンパスがあるインターナショナルな大学で、アメリカのフロリダ州の他にも、ドイツ、スペイン、イギリス、フランス、スイスにキャンパスがあったので、学期ごとに多くの生徒がキャンパスを移ることから、たくさんの友人を作ることができました。

勿論アメリカ人だけではありません。スペイン人、ロシア人、サウジアラビア人、インド人、中国人、台湾人など、多くの人種との交流があり、卒業後23年経った今でもグループとしてがっちり繋がっています。

世界まで視野を広げて情報を集めたらどうだろう??
もしかしたら、日本国内のEAなんて比にならないものが出てくるんじゃないか?

日本から海外の情報をネットで検索しても、何かしら出てくるとは思いましたが、その国独自の(FXの)流行があるのではないかとも思い、直接聞いた方が早いということで、SNSを使い多くの旧友に呼びかけました。

「今回は皆さんにお願いがあってメッセージを書かせて頂きました。あなたの友人でも構いませんし、友人の友人でも構いません。どなたかFXで普段から取引をされている方や、プロトレーダーとして活躍されている方を、どうかご紹介してくれませんか?私は現在、日本でFXの研究やシステムの開発をやっています。海外の情報を知りたいので、どうかお助けください!」

この様な内容のメッセージをSNSのグループ内に載せました。

 

その結果は~
なんと!最終的に3人のプロトレーダーと連絡を取ることができました。
友人にはプロトレーダーになっている人はいませんでしたが、連絡を繋いでくれるということで、3人のプロトレーダーを紹介してもらいました。

1人目は、友人に「凄い奴」と言われて紹介してくれたプロトレーダーです。
お城のようなお家と、マセラティ2台を所有している超が付く金持ちで、その資産は全てFXで稼いだとのことでした。

2人目は、FXの取引だけで長年家族を養っているプロトレーダーであり、EAの開発もやられている方で、語学が堪能なため世界中のトレーダーと繋がりがあり、実力も知識もバリバリ兼ね備えた方です。

3人目は、弁護士と兼業のプロトレーダーさんで、18年FXを続けている方でした。
この方も超が付く金持ちで、片手間でやっているFXだけで月に最低でも200万円は利益が出ているそうです。

この3人のプロトレーダーさんから話をたくさん聞かせてもらいましたが、
驚くことに1人目と2人目の方が、全く同じ話をされていたことです。

その話というのが、今回皆様にご紹介する「コピートレードシステム」です。

この2人は、全く同じコピートレードシステム(コピートレードサイト)を利用していました。

彼らに共通していたのは、

・自分の裁量判断だけでトレードすること
・コピートレードシステムを利用して資金の一部を運用していること
・コピートレードシステムの売買サインを参考に、自分の裁量判断と組み合わせてトレードすること

この3種類のトレードをしていることでした。

そのとき私は、このコピートレードシステム(コピートレードサイト)の存在を知らなかったので、「へ~そんなのがあるんだ」と思っている程度でしたが、1人目のお話を聞いた後で実際にサイトを見た時は、あまりの凄さに驚嘆させられました。それと同時に、自分が3年間掛けて開発してきたEAが全く歯が立たないことに気付いた瞬間でもあり、酷いショックを受けた瞬間でもありました。

2人目のお話を聞いて、全く同じコピートレードシステム(コピートレードサイト)の話をされた時は、自分の心の中で「これだ!!」と確信することができました。
この発見から、自分のEAの開発は一旦お休みし、このコピートレードに関する知識を徹底的に極めるために活動を始めました。

日本国内では、今回皆様にご紹介する「コピートレードシステム」についての情報は殆ど掲載されていません。

 

なぜ日本ではEAが主流で、「コピートレード」が浸透していないかと言いますと、
日本国内では、金融商品取引法の法律が絡んでくるので、商品を提供する側にはその種類や方法により制限があります。
自らがトレーダーとなり、日本居住者向けにコピートレードを有料で配信するには、金融商品取引法の投資運用業の登録が必要です。
また、投資助言・代理業という区分では扱うことができないとされています。投資運用業の登録を取得するには最低資本金も5,000万円が必要となり、金銭的な問題だけではなく、人的要件などかなり厳しい条件をクリアする必要があるので現実的ではありません。
しかし、海外では(その国によりますが)コピートレードを提供する側に特別な法律上の登録や免許などが存在しないため、この分野については日本とは違いかなり進んでいます。一方、EAを提供して報酬を得ることは、投資運用業や投資助言・代理業には当たらないと解釈されていることから、日本国内ではFXをEAで運用することが一般的になっています。

要するに、日本国内ではEAを販売してお金を稼ぐことができますが、コピートレードで自らがトレーダーとなり利益を得ることが事実上無理に等しいので、もしコピートレードのことを知っていたとしても、自分に利益が発生しないコピートレードを紹介しても意味が無いということです。なので、FXの取引=EAで運用するというモデルが日本国内ではガチガチに固まっています。

 

ここまでで、今回のプロジェクトと経緯についてご説明をさせていただきましたが、
コピートレードについてまだはっきりとイメージができないと思いますので、「コピートレードとは」の項目もご覧になってください!