【月間成績】2023年8月 今月は月利+38.01%となりました。
【月間成績】8月1日~31日
運用資金50万円の方は、8月1日~31日までの累積損益が+190,067円の利益(月利+38.01%)となりました。
獲得pips:+254.6pips
獲得利益:+190,067円
月利:+38.01%(平均月利(+18.03%)の2倍以上を達成!)
取引回数:16回
勝率:93.75%(勝ち取引15回&負け取引1回)
損益の内訳:
【B取引】=+4,438円(運用資金に関わらず0.01Lotで取引)
【C取引】=+185,629円(日別成績で公開している取引となり、運用資金により取引量が異なります)
・月初運用資金50万円(月末に利益を引き出し、月初めに運用資金を50万円にリセット)
・現在の1取引当たりの取引量=0.55Lot になります(運用資金50万円の場合)
※この損益は、取引手数料やスワップポイント等を全て差し引いた純粋な損益の金額です。
※この損益は、実際に私の取引口座内でコピーされた取引によるものであり、皆さんもほぼ同じ損益になります。
【B取引】は運用資金に関わらず0.01Lotで取引をするため日別成績には載せておりません。
【B取引】の損益は月末に反映させて計算します。この【B取引】や【C取引】については、「コピートレードの成績・利益について」の項目で詳しくご説明しております。
今回の新しいトレーダーの取引をざっくりご説明しますと、
トレーダーの取引である【B取引】が「29.4pips」の含み損に達すると、「佐藤のスーパーEA」により【C取引】のエントリーが開始されます。
その取引は、利益確定値幅(TP) が「32.5 pips」、損切り値幅(SL)が「63.4pips」に設定されており、これが「最適値」となります。
19.5ヶ月間の平均月利は「+18.19%」となり、平均勝率は「78.46%」です。
1回の勝ち取引は月利を平均+3.50%増加させ、1回の負け取引は月利を平均-7.62%減少させるので、利益と損失の比率は平均「1:2.17」ということになります。
平均利益額と平均損失額で決済されると考えれば、最低でも【C取引】が2勝1敗の比率さえ保てれば、月利が大きなマイナスにはなりません。
平均月利「+18.19%」に対して、有効証拠金の最大ドローダウンは2022年3月の「-39.39%」となります。そして、有効証拠金の各月の平均ドローダウンは「-26.29%」となっておりますので、平均月利と最大リスクの比率は約「1:2.16」となり、平均月利と平均リスクの比率は約「1:1.44」となります。
一般的に優秀とされるEAでも、最大リスクの約半分のリターンが平均して望めるというものは日本国内で私の知る限り存在しません。
私のコピートレードの企画では、想定外の出来事が発生する可能性も考慮し、運用資金に必要以上の余裕を持たせることはリスクと考えてます。
その為、私が推奨する取引量(Lot)は運用資金に対して大きいことから、これまでの最大ドローダウン「-39.39%」という値が大きく感じられるかもしれませんが、
言い換えてみれば、
平均月利「+5%」に対して、これまでの最大ドローダウンは「-10.82%」でした。
平均月利「+5%」に対して、これまでの月平均のドローダウンは「-7.22%」です。
これと全く同じことになります。
注目すべきポイントは、
・19.5ヶ月間の2023年8月末時点で、これまで月利がマイナスとなった月はたった一度(月利-2.19%)のみ。
・これまでの最大連勝数は15回で、最大連敗数は3回であること。
「最適値」は2023年7月末までのトレーダーの取引履歴から導いた値ですが、
・8月もしっかりと利益を獲得できたこと。
・8月に最大連勝数を更新できたこと(これまでは13連勝、8月は15連勝)。
・8月は「勝率93.75%」となり、平均勝率(78.46%)を大幅に上回っていること。
・8月は「月利+38.01%」となり、平均月利(+18.03%)の2倍以上を達成できたこと。
これらのことから、今後も継続して利益を残せる可能性の方が高いと判断しており、
私のこの企画では「月利目標を+15%」としておりますが、この目標を達成し続けることは難しくないと考えております。
今回の推奨トレーダーは、これまで推奨してきたトレーダーの中で断トツで一番お薦めできるトレーダー(最適値を利用した取引方法)だと自負しております。
是非私とご一緒にコピートレードを楽しみましょう!